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Channel: アクアリウム グッピー
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RRE.Aとドゥンケル

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今回は写真なしです。
オークションのご落札ありがとうございます。
プラチナアクアマリンブルーグラスはまた後ほど安めに出します。

RRE.Aブルーグラスが掛からなかったため諦めて一か八かシンガーブルーブルーグラスと掛けてみました。
なんと掛かり、同居してから僅か20日ほどで産仔しました。

初めはRRE.Aブルーグラスかと思っていたのですが、シンガーブルーが出てきてようやく何の子供だか分かりました。
まだ1ヵ月未満なんですが、とても体が綺麗です。


RRE.Aフルレッドリボンからもまた違った品種が出てきました。
ブラオ体色の個体です。
親はフルレッド同士なので…どう考えてもr型な訳がありません。
つまり、この親個体はドゥンケル(デュンケルとも)遺伝子を持っていたということです。

ドゥンケルを固定させてみようかと思ってます。
出来る品種はRRE.Aドゥンケルフルレッド別名テリオスフルレッド!?

温室はまだ未完成です。
先日水槽が安かったので3つ注文してきました。
この3つが揃えば水槽はフルで使えます。
まだベアタンクの水槽があるので早く砂利を洗っていれたいのですが、なかなか時間がとれません。
残りの空き水槽が17個ほどです。

シンガーブルーのバリエーションを手掛けてますが、他にも完全new品種を作ってます。
成功するかは分かりませんが、早く大きくなってもらいたいものです。

シンガーブルーブルーグラスとギャラクシィブルーグラス

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シンガーブルーブルーグラスハイドーサル
 
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大きくなってきました。
非常に綺麗です。
シンガーブルーモザイクとのF1ではないので背びれにもグラスが入り、ブルーグラスと呼べる個体になりました。
1枚目の個体は流れていますが、2枚目、3枚目はスポットが入っています。
シンガーブルーの中にヘテロモルファ班が入りました。
アクアマリンほど背びれに影響を与えないのかハイドーサル遺伝子の影響を感じます。
 
 
ギャラクシィブルーグラス
 
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ずっと買いたかった品種です。
プラチナアクアマリンブルーグラスはなかなか柄が入らない品種ですが、このギャラクシィも難しいようです。
綺麗に入るようになったプラチナアクアマリンブルーグラス♀と掛けてみようかと考えています。
ギャラクシィ=Y型プラチナレース なので Y型プラチナ
アクアマリン と比較するとどちらもプラチナが入るのでレースかアクアマリンで考えるとアクアマリンのほうが柄が入りずらいんじゃないのかな?
言い換えればアクアマリンで入るならレースでも入るはずだ(笑)
という考えです。
正解は分かりません。
 
正解はやってみなければいけません。やってみましょう!
 
 
プラチナアクアマリンブルーグラス♀にギャラクシィブルーグラス♂を掛けたらギャラクシイアクアマリンブルーグラスになるんじゃない?って思う方がいるかもしれませんが、XアクアマリングラスまたはYプラチナアクアマリンレースにならなければ起きないのが普通です。
ですから通常はプラチナアクアマリンブルーグラス♀はブルーグラス♀と思って良いと思います。
 
風邪のためこの辺で...
 

ルチノードイツイエロータキシードハイドーサルリボン

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今回はルチノーです。
 
ルチノーはブドウ眼と言われたりワインレッドと言われたりしますが、ルチノーの中にも比較的赤く見えるものと、今回のように黒っぽいのがいます。
何の影響なのかは分かりません。
 
画像の個体たちはゴールデンではないのに目が黒く写ります。
角度が変わると少し濃い目の紫のような??色になっています。
 
ルチノードイツイエロータキシードハイドーサル
イメージ 1
 
 
 
 
とあるブログでルチノードイツイエロータキシードリボンの写真があり、作ってみようかな~と作ってみました。
 
ルチノードイツイエロータキシードハイドーサルリボン
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2か月個体で新しい血が加わっているので、成長が良好です。
 
親のオスは7cm、メスは9cmのサイズになったのでルチノーでも大きくなるだろうと考えています。
 
尾びれの黄色を選別で抜いていこうと思います。
多少の黄色はアクセントがあって良いとは思いますが、真っ白が一番好きですので^^
 
 
この系統を使ってゴールデンアメリカンホワイトを立て直そうかと思っています。
 
 
アメリカンホワイトは親は悪くなかったのですが...子供を導入して孫になったらいまいちです。
 
メスは比較的育ちやすいですが、オスが思ったようにはなりません。
Fいくつなのかも不明なのでこの際立て直すのも手かなと思いました。
 
 
RRE.Aシンガーブルーモザイクももっと大きいサイズにするため立て直してます。
シンガーブルーブルーグラスを作ったので単純に戻し交配しました。
今日産仔したので今後が楽しみですね。
 
 

プラチナアクアマリンブルーグラス

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今回はプラチナアクアマリン
 
イメージ 1
 
どの個体にするか迷った挙句特別出品することにしました。
なぜ種親にしようか迷ったかは、背鰭です。アクアマリンの影響により背鰭が小さくなります。そこでハイドーサルを用いましたが、ハイドーサルでもそう簡単にはいきませんでした。
やっとこの腹でハイドーサルの大きくなった背びれがつきました。
大きさも良い感じで大きくなりました。サイズでいえばきちんとエサさえ与えればコンテストサイズまで行くと思います。親もフルサイズはデカかったですから^^
尾びれのブルーも綺麗でグラスも入ったので結構満足な個体です。
 
種親に選んだ個体は多少背びれは小さ目ですが、デルタが決まっている個体です。
 
メスは先日お腹が萎んだので、無精卵を出したんでしょう。ちょうど良い感じだったので交配しました。
 
トパーズ
イメージ 2
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少し色むらがあります。
ですがやっぱり綺麗です^^
色合いが違うのは系統が違います。
下の2枚の個体のほうが大きくなる系統です。
初心者の方や国産を飼って見たい方向けの出品です。
 
気になったら見てください。
 
 
下は作ってみました
イメージ 5
あれ!?
なんかすごく綺麗ではないですか??笑
適当な交配ではなく狙ってとってみました。
 
この腹の1匹が変な表現になりました。
もしかしたら...Y型○○が出来たか??とワクワクしてブルーグラスと交配中です。
 
こんなのもいますよ
イメージ 6
 
これを改良すれば極美でしょう^^
 
楽しみがたくさん増えました。

後ほど更新します 今日はダンボについての考察

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後程更新します。

画像をトリミングしないといけないので…

ただオークションに出品しました。或いはコンテストで賞とれました。
こういうことのためにブログを書いているわけではないので、ごちゃごちゃ書きたいと思います。

もちろん成長記録なども書きますが、今回は視点を変えます。

ダンボについて

注意点

こういうことありました。などの意見交換など、コメントは自由にどうぞ
なんにも反応ないとテンションが下がり書かないと思います(^_^)

間違いもあることでしょう。
ですから信じないほうが良いと思います。


去年の9月頃に入手し、直ぐ死にました(笑)
その後ある程度落ち着いてから再度入手

プラチナレッドテールダンボ
プラチナモザイクダンボ

プラチナレッドテールダンボについては直系のまま維持しています。

プラチナモザイクダンボはダンボ同士では産仔せず、ブルーグラスと交配しました。

なぜダンボ同士なかなか産仔しないのか?

ダンボの中でもほとんど透明な個体はダンボなのか?それともただノーマル(非ダンボ)なのか?

そもそもダンボって何?
これは
あの耳の大きい象だったはず(笑)

逆にダンボ以外の黒い色彩の胸ビレはダンボ?

こんな視点で書きたいと思います。

makeさんこの話題好きそうです(笑)

ダンボについて考察

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まず読む前の注意点

こういうことありました。などの意見交換など、コメントは自由にどうぞ
なんにも反応ないとテンションが下がり書かなくなると思います(^_^)

間違いもあることでしょう。
間違いがあっても責任は負いません。
 
 
ダンボについて
 
去年の9月頃に入手し、直ぐ死にました。その後ある程度落ち着いてから再度入手

プラチナレッドテールダンボ
プラチナモザイクダンボ(メスはXモザイク Xモザイクタキシード)
ダンボはどんな個体?
簡単に言うと 胸鰭を大きくする遺伝子
だと思います
胸鰭を黒くする遺伝子ではないということを付け加えておきます
この根拠が後ほど出てきます

プラチナレッドテールダンボについては直系のまま維持しています。

プラチナモザイクダンボはダンボ同士では産仔せず、ブルーグラスと交配しました。
なぜ掛からないのか!?
いろいろと考えてはみましたが...
 
一つ考えられるのはゴノポジウム
ハイドーサルやFaにもみられますが多少伸びやすいです。
ノーマルでも伸びル個体はいますが、ダンボは比較的伸びているように感じます。
ブルーテールタキシードハイドーサル
イメージ 1
針がしっかりしています。
 
プラチナレッドテールダンボ
 
イメージ 2
ちょっと伸びてるように見えませんか?
 
雑誌にも書いてあったような気もしますが...資料画像として
 
もう一つは大きな胸鰭
なぜ大きな胸鰭が考えられるか
 
方向転換に鰭を用いホバーリングのように一定の層をいる時、魚は胸鰭をバタつかせています。
ある日メスに近寄るときにオスがまだ完全に近寄る前から胸鰭が邪魔をして交接出来ていない場面を目撃しました。
これがその考えの根拠です。
 
ダンボ同士の交配ならメスもわずかながら胸鰭は大きくなっています
 
特に直系の個体はオスもメスも尾筒の長さが短い個体がいたのでなおのこと尾びれと胸鰭が近く、オスが泳いだ時に鰭に邪魔をされ上手く出来なかったのではないかと考えています
 
掛かりにくいだけで掛からないわけではないので運が良ければ?子供はとれます
プラチナレッドテールダンボが良い例です。ダンボ同士掛からなかったらこの系統は消滅しています
 
プラチナモザイクダンボは極度の寸胴だったので掛からなかったのではないでしょうか
 
プラチナモザイクダンボ♂×ブルーグラス♀
プラチナモザイクダンボ♀×ブルーグラス♂
 
どちらも子供が取れました
ですから生殖能力がないわけではありません
 
一番本題に入ります
 
ダンボの中でもほとんど透明な個体はダンボなのか?それともただノーマル(非ダンボ)なのか?
ダンボ以外の黒い色彩の胸ビレはダンボ?
 
軟条に注目してみました
 
全て非ダンボ
 
これはノーマルです
胸鰭が黒いタイプです
イメージ 19
シンガーブルーブルーテール
イメージ 3
軟条は1から2の間隔が広いように感じます
 
端にいくに従って2つに分かれてます
 
レッドグラスハイドーサル
イメージ 4
シンガーブルーグラスハイドーサル
 
イメージ 5
 
この個体に関しては上の伸びが足りない
 
ドイツイエロータキシード
少し大きめです
タキシードは少し大きめになる個体が多いような気がします
全ての個体がこのようになるとは言えません
イメージ 6
 
非ダンボは個体によって様々ですが、タキシード系の大きめになる胸ビレは軟条の間隔が狭く感じられます
恐らく伸びてるために狭くかんじるのではないかと思います
 
ダンボ個体
 
ほとんど透明個体
非タキシード
プラチナレッドテールダンボ
イメージ 7
胸鰭の高さや幅があります
イメージ 14
 
イメージ 13
 
1から2の軟条の間隔が狭めになっています
2から先が伸びているのが分かります
イメージ 8
 
非ダンボだったはずが、タキシードは胸鰭を少し伸ばしているのが分かります
タキシードはなんらかの影響があるのかもしれません
 
非ダンボの非タキシードは軟条の間隔も広く、胸鰭をもう一伸びしません
 
非タキシードでありほとんど発色のないダンボは、胸鰭の伸びる個体は軟条が1度分岐して2つ目の分岐後に
さらに伸ばしていることが分かります。 
分岐の仕方も早いような気もします。
 
恐らくダンボ遺伝子による作用だと思います
 
ではタキシード系のダンボは??
 
表現はネオンタキシードダンボ
遺伝子はブルーグラスモザイクタキシードダンボだと思います
逆光で柄が見えます
イメージ 9
 
これはプラチナモザイクダンボ♀とブルーグラス♂のF1です
メスの遺伝子はXモザイクとXモザイクタキシードになっていました
イメージ 10
F1はほとんど大きくならなかったにも関わらずこの個体はF1からダンボ
軟条も3つに分岐しています
タキシードによる作用と色素によって大きくなったと考えています
 
次もご覧ください
これはプラチナレッドテールダンボ
鰭が前回より黒くなっている個体
 
イメージ 11
 
ダンボになっています
色素が少ないときよりも多いほうが胸鰭が大きくなるのが分かります
 
3つに分岐しています
 
ほとんど発色のないダンボの中にも常染色体優性のシングル、ダブルがあると思います
 
プラチナレッドテールダンボはダンボ同士交配して大きいのとそこまでは大きくないのがいます
 
恐らくシングル
イメージ 15
 
これがダブルかと
イメージ 12
 
上記のようなあまり発色がなくそこまで大きくなくてもダンボが出ています
ほとんど発色のない親(写真の兄弟)から捕った子供がこれです
イメージ 16
イメージ 17
先ほど載せたこの胸鰭が子供です
写真では軟条が分岐し真ん中が巻いています
ダンボダブルだと思います
イメージ 18
上から見ると伸びているのがわかると思います
 
ほとんど無色だから黒い発色はしないということはないというのが理解できます
黒くないなら色付きを選別していけば、このように黒い色が入ります
 
真っ黒になればもっと大きくなりますよ
プラチナモザイクダンボ親がそうでした
 
これはレッドグラスダンボ ダンボF2
イメージ 20
パタパタしているのですが、上手く撮影出来なかったので折り畳まっている胸鰭になりました
上記のレッドグラス系統から作ったまだ3ヶ月個体です
ダンボと交配して胸鰭の伸びが変わったのが分かります
イメージ 21
 
 
以上のことから
ダンボはほとんど色素の発色がなくても一様伸びるが、肉眼では確認しにくい
ダンボは黒っぽい色素(メラニン色素?)と一緒になるとより大きくなる
タキシードとも相性が良い
黒い色彩だけではダンボとは言えない
 
黒い胸鰭だとダンボはより大きくなりますから、最後の 黒い色彩だけではダンボとは言えない というのは当然のような気がします。
 
胸鰭の伸び方は軟条が2つに分岐しさらに分岐して伸びていく
 
 
 
こんな感じが私が考えたダンボかなと思います
 
 
コメントは自由にどうぞ
 
 
最後に一言
レッドグラスダンボ
きちんとレッドグラスになってるじゃないですか!!とテンション上がりました
実はF3も取れました
楽しみです^^
 
 

写真撮影

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難しいですね。
 
写真はバイオレットグラスハイドーサルです。
目で見た紫が表現されません。無修正なのでどうにも出来ないですね。
 
目がいかに色彩の情報を拾うかが良く分かります。
 
 
 
イメージ 1
 
 
個体はまだまだなのでブルーグラスとそのうち掛けて柄を決めていこうかと思っています。
 
トパーズ ハイドーサルです
RRE.Aアクアマリンネオンタキシードの略です。
 
イメージ 2
アクアマリンが非常に綺麗にのっており黄色の発色も見事に抑えています。
下はオークション用に撮ったんですが、綺麗に撮れました。
 
イメージ 4
こういった躍動感のある写真は良いですね!
 
イメージ 3
 
これはスーパーホワイト(商標!?)です。
イメージ 5
正確にはRRE.Aブラオのアクアマリンネオンタキシードです。
見事にアクアマリンが入っています。
 
 
スーパーホワイトはRRE.Aゴールデンブラオ
aaリアルレッドアイアルビノ bb ゴールデン dd ドゥンケル
又は
aaリアルレッドアイアルビノ bb ゴールデン rr ブラゥ
 
見た目あまり変わらないからとRRE.Aブラオをスーパーホワイトと呼ばれているようです!?
 
ドゥンケルを用いた青いグッピーを作出中です。
そのイメージに近いのがこの個体かなと思います。
RRE.Aブラオは体がなかなか大きくはならないので...ドゥンケルを使おうとスーパーホワイトドイツイエロータキシードと交配して作っています。
 
イメージ
体が白っぽい
そして透き通る
透き通った体にブルー体色
尾びれは大きくブルー
 
出来たら綺麗でしょう
 
ブルー尾びれにゴールデンはいらないのでゴールデンは省いていきます。
 
目指すはテリオス(RRE.Aドゥンケル)のブルーグッピーです^^
 
 
 
 
 
 

アクアマリンレッドメドゥーサ

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作ってみました。
アクアマリンレッドメドゥーサ(メデューサとも)
イメージ 1
 
イメージ 2
 
メドゥーサはメデューサとも言われていますが...
 
プラチナレースコブラのことをメドゥーサと言われています
アクアマリンメドゥーサは既にいました
とても綺麗だと思っていました
 
メドゥーサは尾びれの下に赤い発色があるので赤にしてみようと今回作りました
 
アクアマリンブルーメドゥーサも作りましたが、赤が意外と厄介です。若いうちは良かったのですが...
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ブルーグラスハイドーサルリボン

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文章だけです(笑)

ようやく震災前のブルーグラスリボンより良くなりそうです。

ブルーグラスリボンはブルーグラスリボンスワロー同腹のリボン スワロー系を国産ブルーグラスと交配して作りました。
震災で全滅しました。

今回のブルーグラスハイドーサルリボンは震災で残したブルーグラスリボンスワローの同腹リボンを国産ブルーグラスと交配してその後ハイドーサルと交配した系統です。

作った際に用いたリボンの同腹のスワローは国産グッピー愛好会コンテスト2位になったものなので血筋は良好です。

ブルーグラスリボンに掛けたハイドーサルがBBCコンテスト3位の親です。
そして出来が良くなって来たのでビューティーコンテスト4位の同腹と掛けてF2

国産グッピーらしい体に綺麗な尾びれも付いてきたような表現です。

今度はメスを当ててほぼ固定させる予定です。
残念ながらフルサイズが冬なので、コンテストには出せないかもしれません(-_-;)
出せるとしたら…3月の相模かな!?

ブルーグラスハイドーサル#1は親に似た個体を固定させているので、柄はバッチリだと思います。

今年のコンテストは出せるとしたら…プラチナアクアマリンブルーグラスとトパーズかな
バイオレットはフルサイズにさえなれば巨大なので11月にはフルサイズにならないかと考えてます。

来年はもう少し出すと思います

品種は
ルチノードイツイエロータキシードリボン
ブルーグラス
ブルーグラスリボン
トパーズ
プラチナアクアマリンブルーグラス
シンガーブルーブルーテールタキシード
あたりでしょうね。

ブログお引越し

再開と自己紹介!?

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再度Yahooで再開しました。
今まで書いていたYahooの記事はブログサービス退会時に全て削除になったので、新たに書いて行きます。

それでは、よろしくお願い致します。

初めの記事なので...

私名はスズと申します。

水槽本数は3桁でグッピーを飼育、改良しています。
ブルーグラスをはじめ、レッドグラス、バイオレットグラス、ギャラクシィブルーグラス、ギャラクシィグラス、シンガーブルーネオンタキシード、シンガーブルーブルータキシード、シンガーブルーブルーテール、シルバーブルーレースコブラ、レッドレースコブラ、プラチナアクアマリンブルーレースコブラ、ドイツイエロータキシード、RRE.Aフルレッド、ブルーテールタキシード(HBブルー)、トパーズ、プラチナネオンタキシードなどのバリエーション

コンテスト上位入賞歴は1位(2015年)2位(2012年)3位(2013年)4位(2014年)のまだまだ新米です。
それでは、よろしくお願い致します。


ホームページ

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日記はブログとホームページで書いて行こうと思います。
一様ブログは無料なので、ブログサービス終了などがあると台無しになるので...
有料のホームページのほうがちょっと安心です。
ホームページ自体はYahooジオシティーズを使っています。
有料コースなので、独自ドメインを用いてHPアドレスも自由にしました。メールアドレスもあります。

ホームページ→http://www.guppy-miyagi.com
ウイルスソフトでは未評価になっていると思いますが、私のHPですのでご安心ください。
Yahooジオシティーズのアドレス→http://www.geocities.jp/stella_twinpower/
どちらも同じページになっています。

それでは、よろしくお願いします^^



新種!?

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オークションに出品しました。
HPからいけます。

今回は...新種!?

所謂、突然変異です。

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流金のように!?なっています。

尾びれ下部が2又に分かれています。

遺伝するなら...面白いでしょうね^^



ホームページ自体はYahooジオシティーズを使っています。
ホームページ→http://www.guppy-miyagi.com
ウイルスソフトでは未評価になっていると思いますが、私のHPですのでご安心ください。
Yahooジオシティーズのアドレス→http://www.geocities.jp/stella_twinpower/
どちらも同じページになっています。

それでは、よろしくお願いします^^


産仔とサンセットは断念

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いつもオークション入札、落札等ありがとうございます^^

最近出してなかったのは、震災後に壊れた自宅の外壁修理と補修のためです。
まずはチョーキングしている窯業系サイディングを浸透性シーラーで脆弱部分を固めて...固まったらシーリングの打ち直しをしました。
高いところがそのままでは出来ないので、単管パイプを調達して来て、足場を組むところから始まりました。
そして、今回は日本ペイントのサーモアイを塗ることにしました。所謂、遮熱塗料です。
下塗りと上塗り2回を行って補修は終了です。
これからは壊れた外壁を張り替えるので、メールの返信や多少オークションの出品が少なくなるかもしれませんが、なかなか出さないなぁと思ったらこれを疑って下さい。

最近産仔ラッシュです^^
ギャラクシィブルーグラス、ドイツイエロータキシードスワロー、トパーズスワロー、レッドレースコブラ、RRE.Aフルレッドリボン、シルバーブルーレースコブラビッグドーサルが産仔しました。
今後が楽しみです^^

サンセットは子供が捕れず落ちてしまいました。
トパーズのサンセットでも作ろうかと思ってトパーズメスを掛けてみましたが、全ての個体が尾びれを畳んで落ちてしまい、ドイツイエロータキシードは子供が捕れず...
結果、断念しました。

今度は、メタルが来ます。
ブルーグラスを送ってメタルブルーグラスとなって戻って来ます。
まだ表現がいまいちらしいですが、再度ブルーグラスの♀を掛ければ、ギャラクシィブルーグラスのようにまた綺麗になると思います。
いろいろやると勉強になりますので弄ってみます^^

国産グッピー愛好会コンテストのお知らせ

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スズが所属する国産グッピー愛好会共催グッピーコンテストが開催されます。

下記をご覧下さい^^
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HPでもグッピーコンテスト情報を周知することにしました。
愛好会以外のコンテストも掲載しても良いと思っています。
上記のような画像がありましたら、勝手に使うわけにはいきませんので、周知希望でしたらその度にこのブログにコメント書いて下さい^^



シルバーブルーレース

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最近は腰の怪我と手首の怪我で更新が滞りました。
まだ完全に手首は治っていませんが、そろそろオークションも再開しようと思います。
シルバーブルーレースは3ヶ月と2ヶ月なので、まだ小さいです。
それでも体の発色が比較的良い個体が安定して産まれてきています。

シルバーブルーレースコブラ
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リボンやスワローも作出中です。
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台湾系 RRE.Aフルレッドハイドーサル
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なかなか背びれが大きくならなかったですが、ようやくハイドーサルらしい大きな背鰭が産まれてきました。
リボンも戻し交配しハイドーサルリボン作出してみようと思います^^
7月5日の国産グッピー愛好会コンテストに発送で出品しました。
変態グッピー、博多コンテストはどちらも送る予定だったブルーグラス、トパーズ、レッドグラスがダメになり断念しました。
今回は...現地で見て下さい^^


ホームページ→http://www.guppy-miyagi.com
ウイルスソフトでは未評価になっていると思いますが、私のHPですのでご安心ください。
Yahooジオシティーズのアドレス→http://www.geocities.jp/stella_twinpower/
どちらも同じページになっています。

レッドレースコブラハイドーサル

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いつもご落札頂きましてありがとうございます。

最近、タイ産に振り回されて、大変だったのでシルバーブルーレースも系統を減らしていきます。
やはり私はブルーグラスが一番好きですし、最近は良い個体も少なくなっているのが現状ではないかと思います。
ブルーグラスハイドーサルとコンテスト系統を作り直したいと思います。
当然ブルーグラススワローも血の入れ替え中ですが、コンテストに出せるように改良していきたいと思います。
リボンスワローも作りたいですが、まだ手が回らないでしょう。
ドイツも煮詰めてシミ抜きをする系統と、コンテストに出せる系統、そして今は珍しいルチノー系統をして行きます。
フルレッドはハイドーサルとハイドーサルリボンをします。
そして、RRE.AフルレッドリボンからRRE.Aドゥンケルが産まれてきました。
なので、テリオスやってみようかと思いました。
あとはギャラクシィとメタルとネオンタキシードなんかを綺麗にしていきたいですね。
RRE.Aシンガーブルーネオンタキシードは綺麗になってきていますが、まだ1ヶ月ちょっとなのでどうなるかまだ分かりません。

写真はHPにあります。

ホームページ自体はYahooジオシティーズを使っています。
ホームページ→http://www.guppy-miyagi.com
ウイルスソフトでは未評価になっていると思いますが、私のHPですのでご安心ください。
Yahooジオシティーズのアドレス→http://www.geocities.jp/stella_twinpower/
どちらも同じページになっています。

それでは、よろしくお願いします^^

帰ってきたブルーグラス

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国産ブルーグラスハイドーサルを主にブリーディングして...途中で台湾系をクロスさせてからというもの...国産の私が好きだった体の模様が失われてしまいました。
今の国産ブルーグラスハイドーサルは台湾系から拾った遺伝子を維持していました。
ヘテロモルファが切れやすいタイプです
グラススポットが細かく均一に入ります。
この遺伝子を無くすと手に入らないでしょうから、維持しています。

HPに個体の写真があります。ホームページ→http://www.guppy-miyagi.com

そして...帰ってきたブルーグラス
この体のシルバーとヘテロモルファのラインが好きでした。
ようやく産まれてくれました。
この表現に戻すのに足りない遺伝子があり、組み込んでみました。F2

イメージ 1

同腹
このタイプは求めていたタイプです。F2
尾筒のシルバーラインが少し太めになります。

イメージ 2

どれもまだまだ改良すべき所はありますが、この綺麗な体の系統はコンテスト系統にしていきます。まだサイズが上がらないですが、徐々に上げていきます。
この体に背鰭の大きいハイドーサルも良いと思いますので、同腹をハイドーサル♀と交配中

ネットショップを再度作りました^^
まだ設定が終わっていませんが、終わったらまた告知します。



ギャラクシィとメタル

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風邪を引き、咳が止まらず大変です...
早く治さないといけません。

その中でもグッピーの世話だけはしないわけにいかないので、してきました。
ついでに撮影
メタルグラス
我が家のブルーグラスメスを信頼しているブリーダーの元へ嫁入りさせ!?
その子供を戻して頂きました。
イメージ 1

グラス柄が稲妻柄の所謂芝柄
芝柄は独特の力強さを感じる柄でとても好みです。
このグラス柄のブルーグラスを再度作りたいのですが...なかなか難しいです。
人気はあまりないのかもしれません。
この個体の子供をとりましたので...稚魚からはX染色体もグラスに揃います。
メスには一番信用できる元#1ブルーグラスを用いているので良いのが産まれてくれるでしょう。

今回メインに更新したかったのは...
ギャラクシィブルーグラスハイドーサル
3ヶ月半の個体です。
イメージ 2

イメージ 3


プラチナの発色とレースによるコブラ柄
ブルーの尾鰭にインパクトのある濃いグラス模様
掛け合わせたときにイメージした通り...いや...それ以上のグラスになりました^^ とても綺麗すぎます...
ボディのコブラ柄は成長共に割れるでしょうからもっと良くなると期待しています。
ここまで良くなるとは思っていなかったので余裕をもって育てずサイズが小さくなったのが悔いの残るところです。
もう一つの系統もある程度イメージ通りになってきています。
プラチナアクアマリンブルーグラスをイジっていて良かったと感じます。

ブルーグラスはずっと系統維持をし続けている思い入れ深い品種なので
○○ブルーグラス と聞いたら是非やりたくなりますね。
それでも...プラチナアクアマリンブルーグラスやアクアマリンブルーグラス、シンガーブルーブルーグラスは当分手掛けませんね(笑)
今度はメタルブルーグラスですから楽しみです^^
新たにグッピーの写真が増えますね^^


入院は...

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風邪を引いてから...発熱37.5℃が少しの間続き...日に日に悪化、38℃を超えてしまったため病院へ
検査結果はマイコプラズマ感染症、肺炎にはなっていないので入院は免れたものの気管支炎
2月の気管支炎のX線画像よりも汚い状態です。
帰宅後寒気が出て38.8度


それでも熱のわりには動けます。足の筋肉がついたためかもしれません!?足の筋肉と免疫の関係をTVで見ました。
毎日2~3時間温室の中で行ったり来たり、脚立を上ったり下りたりしてます。
踏み台昇降みたいなものでしょうね

それでも、最近遅くに寝たのが免疫低下につながったんでしょう。

さっさと治したいですね^^

出品は結構疲れてダメなので見送りです。
少し前にドイツイエロータキシードが産仔しました。
良い系統なのでこれからが楽しみです^^

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